インターネットFAXの請求書払い

インターネットFAXサービスで請求書払いに対応してくれるところはどこ?

商品やサービスの利用料金の支払い方法はいくつかの選択肢がありますが、企業間の取引においては請求書払いが一般的です。そのため、業務で使うインターネットFAXも、他の取引と同じように請求書払いだったら処理がしやすくなります。そこで、請求書払いに対応しているインターネットFAX会社はどこなのか、そもそも請求書払いにすることのメリットとはどこにあるのかをチェックしてみましょう。

請求書払いに対応しているインターネットFAX会社

インターネットFAXは、その顧客の多くが企業もしくは個人事業主であるため、請求書払いに対応しているところが多いです。たとえば、「KDDIペーパーレスFAXサービス」「秒速FAX」「eFAX」「BizFAX」「InterFAX」といったサービスを挙げることができます。
こうした会社の中でも、請求書払いの詳細が多少異なることがありますので、注意が必要がです。たとえば、紙の請求書を登録住所に送付し、それをコンビニや金融機関に持っていって支払うという形を採っているところもあります。一方で、紙の書類は送付せず、請求書をホームページ上からダウンロードするタイプのところもあります。もしくは、書類を送付する形にすると追加料金がかかり、基本は電子的なやり取りとしているケースも見られます。

請求書払いとそのメリットとは?

請求書払いとは料金を月締めなどにしてまとめて計算した後、特定の期日に支払いを求める方法で、「掛け払い」と呼ばれることもあります。仕入れなどの取引が頻繁になされる企業間ビジネスでは、毎回の取引ごとに支払いをしていたら面倒ですので、月ごとに一括して支払うことが多いです。その際に、支払い分をまとめた明細と請求金額を記した請求書を送付します。
もともとインターネットFAXは、1か月間の利用料金を特定日で締めて、期日に一括支払いというのが基本となっています。そのため、請求書払いというのは特別なことではなく、単に請求書を発行して支払いを待つだけの話です。また、このサービスは個人よりも企業が利用することが多いので、必然的に請求書払いに対応しているサービスが多く見られるのです。
ただし、すべての会社が対応しているわけではありませんので、サービス選びの際にはきちんと確認しましょう。どの会社でも対応しているのが銀行振込と口座振替で、クレジットカード決済を受け付けているところも多く見られます。全体として、決済方法については選択肢が多いと言えるでしょう。

また、請求書払いの場合は、取引額によっては与信を必要とするケースもあります。最初の一定期間は他の支払い方法のみとして、ある程度利用期間が過ぎたら移行するというやり方を採っているところもあります。というのも、請求書払いにすると、クレジットカード払いと同じように、実際の支払期日までに猶予期間ができるからです。サービス提供会社からすると、支払い不履行というリスクが高まりますので、慎重に判断しているところもあるわけです。

請求書払いができるインターネットFAXは多い

インターネットFAXでは基本的に口座振替や引き落としが多いですが、請求書払いに対応している会社も多数を占めます。やはり企業へのサービス提供が多いからです。自分たちとしてどんな支払い方法が良いのかを確認した上で、それぞれの会社の決済方法を調査しましょう。会社選びをする際に、どの支払い方法を選べるかを一つの基準として考えることもできます。


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