Macで使えるインターネットFAX

MacユーザーにおすすめのインターネットFAXを厳選してみた

MacユーザーでもインターネットFAXは問題なく使える

「インターネットFAXを導入したいけれども、MACユーザーも利用できるの?」
こんな風に考えるMacユーザーの方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、MacでもWindowsでもほとんど変わらずインターネットFAXを使えます。というのも、インターネットFAXサービスの多くは、受信したファックスをメール添付の形で配信するからです。そのため、メールソフトがあり添付画像ファイルを開ける状態であれば、Macであっても変わらないわけです。送信に関しては、専用のソフトを使ってTIFFかPDFファイル形式で送ることが多いですが、多くのサービスではMacにも対応したソフトを提供しています。もしくは、Webサイト上から利用できるので、Macユーザーでも特に障害になることはないと考えて大丈夫です。

スマホやタブレットからの送受信ができるサービスも出ています。こうしたサービスではiOSに対応していることがほとんどです。スマホとパソコンとの連携を取れるシステムにおいてはWindowsが多いですが、Macでも問題なく使えるサービスも多いです。細かな機能については、それぞれのサービスを確認する必要があります。

厳選!MacユーザーにおすすめのインターネットFAX

MacユーザーにおすすめのインターネットFAXとして、まず「faximo(ファクシモ)」があります。このサービスでは、マルチデバイス対応というのが大きな特徴となっていて、パソコンでもスマホでも利用できますし、Macユーザーでも問題なくインターネットFAXを利用できます。受信は基本的にはTIFF形式での配信となりますが、閲覧がしづらいようであればPDF形式に変換することでスムーズに見られるようになります。ファクシモはシンプルで見やすい管理画面や、コスパの高い月額料金が人気の理由です。そのため、初めてインターネットFAXを導入するオフィスや、それほど月間の送受信枚数が多くない会社だと、機能や費用の面でのメリットが大きくなります。

「valueFaxBiz」もおすすめのインターネットFAXです。Macでも動作確認がなされているサービスですので、安心して導入できます。専用ソフトなどは不要でブラウザ上で操作ができますので、汎用性が非常に高い点がメリットです。
また、市外局番は「050」だけでなく、東京と大阪であればそれぞれの市外局番、03、06が選べるというのもポイントです。それ以外にも、送信料金が安く、コスト削減に有利なのがvalueFaxBizが支持されている理由です。1回の送信で7.5円、月300枚までなら無料という点も見逃せません(valueFaxBiz Send and receiveプランの場合)。とにかくコストカットを重視したい場合は、選択肢には必ず入ってくるインターネットFAXと言えるでしょう。
https://internetfax-hikaku.info/?ranking_post=valuefaxbiz

「eFax」は国内インターネットFAXのシェアがとても高く、信頼できるサービスです。様々なデバイスでの操作に対応していて動作確認もなされています。スマホ対応で専用アプリも出ていますので、外出先でも利用できるのがメリットです。Macユーザーがファックス送信をする場合、基本的にはSafariでの操作が推奨されていて、ウェブメールを使うのがベストです。30日間の無料でのトライアルもありますので、とりあえず操作性やスタッフが実際に使ってみての感想を確認してみるのも良いでしょう。

Macユーザーにも便利なインターネットFAXを試してみよう

インターネットFAXはメールでの送受信ができることがほとんどですので、Macユーザーでも問題なく使えます。安全を期すためには、Macでの動作確認をしているサービスを選ぶことが大事です。また、ある程度の期間無料で試せる会社だと安心ですので、まずはトライアル期間を使って試してみることをおすすめします。


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