おすすめの請求書発行システム

請求書発行システムで特におすすめのサービス3選

おすすめの請求書発行システム

請求書発行システムのなかでも特におすすめなのが、株式会社ラクスの「楽楽明細」です。クラウド型の請求書発行システムで、これまでの導入実績は5,000社以上、クラウド型のサービスでは2年連続で最もシェアを獲得しています。シンプルな操作性のため、この手のシステムが初めてという場合にもスムーズに導入できるでしょう。加えて、サポートが手厚いため、導入後の運用についても不安がありません。実際、99%もの契約継続率の高さが、サポートの充実ぶりを物語っています。
請求書発行システムは便利なサービスですが、ネックとなるのが操作に慣れるまでの時間ではないでしょうか。複雑なシステムの場合、一通り操作になれるまでにかなりの学習期間を必要とします。その点、楽楽明細の場合、直感的な操作性で使いながら慣れていくことができるため、請求書発行システムの導入が初めての企業に特におすすめです。
導入後は作業時間の短縮や大幅なコスト削減が期待できます。実際、年280万円もの削減を実現した企業もあるほどです。送料だけでなく、経理でかかっていた間接的なコストも減らせます。無料のトライアル版があるので、気になる企業はぜひ実際に試してみてください。

次におすすめは、株式会社TOKIUMの提供する「TOKIUMインボイス」です。請求書の一元管理を可能にするシステムで、請求書業務をすべてペーパーレス化して大幅なコスト削減を実現します。TOKIUMインボイスでは、スキャナだけでなく、お手持ちのスマホで撮影した請求書まで非常に高い精度でデータ化できることです。99.9%もの高い精度で、光学文字認識では難しかった文書のデータ化まで可能になりました。したがって、日付や金額などの不備を訂正する時間と手間が軽減されることは確実です。また、ワークフロー機能があるのもTOKIUMインボイスのメリットです。金額と部署を条件に設定すると、最適なワークフローを自動で提案してくれます。マニュアルで承認者の追加・削除も簡単です。一つの画面内でいつ誰が申請し、承認したのかをチェックできるようになります。

3つ目のおすすめ請求書発行システムは、株式会社LayerXの「バクラク請求書」です。電子帳簿保存法が改正され、請求書や明細書などの管理をこれまで紙でしていた企業も、それらをすべて電子化することが求められるようになりました。バクラク請求書は、最新の電子帳簿保存法に対応したサービスです。
バクラク請求書のおすすめポイントは、無料でも利用できることです。無料で国税関連の書類を電子化し、しかも、それを安全に保存できるようになるため、とりあえず早急に請求書の電子化を進めたいという企業にはぴったりでしょう。

バクラク請求書には、AIによるOCR機能が搭載されています。そのため、請求書を電子化するスピードが劇的に速く、最短5秒程度ですぐに作成してくれる早業です。対応する請求書のフォーマットも幅広く、精度も極めて高いので、データの修正に煩わされることもありません。しかも、10枚以上の書類を一度に処理できる能力の高さです。加えて、バクラク請求書には、過去のデータから自動で学習してその後の仕分けを自動化する機能があります。毎月の支払いや源泉税のレポートの作成が容易になり得るでしょう。

まとめ

請求書発行システムは数ありますが、そのなかでも特におすすめなのが、株式会社ラクスの「楽楽明細」、株式会社TOKIUMの「TOKIUMインボイス」、株式会社LayerXの「バクラク請求書」の3つです。いずれも請求書業務の効率を大幅アップしてくれるだけでなく、コストの大幅削減をサポートしてくれます。


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